2016/08/10

自分が正しいと思う生き方

自分が正しいと思う生き方

こう書いてしまうと

自己中心的なと思われるかもしれませんが

少し違います

要するに、何かを始めるときに
自分色を出せる生き方なんです。

例えば
天下の「きゃろらいん」さん




そうです
きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ
彼女が左右違う靴を履いて原宿を歩くと

「あぁいうのが流行るのかぁ」

私なんかが履いていると
「寝ぼけているのかしら」
「うわ、だっせぇ」
「おしゃれでだと思ってるの?やばいぃ」
「あーヤバイ人だあの人」
「頭おかしいんじゃねー」
などと、思われることでしょう

きゃりーはおしゃれだ、
あの人はオシャレじゃないという感覚の違いなのです

例え話が過ぎましたが、ここで私が
そう思われないように擦り合わせると
他人の中に埋もれてしまうんです

何か人から求められるときに
こういうことをしたいから、あの人に頼もう
と思われる人になるには、まずは
違いを恥ずかしく思わないことです

”赤色が足りないから
赤が欲しいから
赤を持っているあの人に
と思われるようになればいいんです。

そこにはやはり
自分は正しいことをしていると
自分のやり方が正解だと思い込めなくてはいけないんですよね

とても難しいことだとは思いますが
必要とされるにはそれなりのメンタルやら努力やらが
必要となります。

もちろん
正解だと思っていることがうまくいかなかったら
ちゃんと分析することも大切ですけどね

その繰り返しが
あなただけの色が生まれる方法です

人とずれていることが美しいと
されないような風潮だからこそ
チャンスですよ

簡単な今日今からはじめられる事として

二枚のトランプどちらかがジョーカーで
「ジョーカーをあてる自身ある?」
と聞かれたら
自身あるか無いを判断するのは自分の思い込み
1つですよね?

”運がある・才能がある”

「そんなコトは自分で決めればいいんです」
”秋元康の仕事学”
より引用
2011年5月25日

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