女々しい男性、オヤジっぽい女性
今回はメンタリストDaigoさんの「男女脳戦略」に書いてある事を私なりにまとめます。
性別とは逆の性格や価値観を持っている方って、身近でも1人や2人はいらっしゃるのではないでしょうか。
実は世の中には男性脳と女性脳があります。
これが面白いことに、必ずしも男性が男性脳、女性が女性脳を持っているわけではないんです。
組み合わせは4パターン。
男性×男性脳 男性×女性脳 女性×女性脳 女性×男性脳です。
これが冒頭でお話した、女々しい草食系男子、オヤジっぽいオヤジガールがいる理由です。
しかし大半は、性別と同じ脳を持っています。
男性×女性脳は15% 女性×男性脳は10%しかいません。
ちなみに私は男性×男性脳 普通ですね。
簡単なテストで皆さんもどちらの脳か、分かってしまうんです。
「右手を見てください。薬指よりも人差し指が長い人は女性脳、薬指の方が長い人は男性脳です」
イギリスの心理学者、ジョン・マニングが行った研究で、お腹にいるときに男性ホルモンをたくさん浴びた退治は人差し指が長く、受けなかった退治は薬指が長いのです。
では一つ男性脳と女性脳の特徴について
男性脳は優位にたちたがり、女性脳は共感をしようとする。
例えば男性の場合
A「この前美味しいラーメン屋さん見つけたんだよ!味噌が美味かったなー」
B「うちの駅の前にも美味い塩ラーメン屋あるんだよ」
A「時代は味噌ラーメンだろ」
B「馬鹿いえ、塩だろ、センスないわ」
こんな感じになります。
これが女性脳の場合は同じ会話でも、「えー美味しそう!◯◯ちゃんも連れて今度一緒に行こうよ」となるんです。
この他にも、それぞれの脳の特性があってそれが、男女の考え方の違いに繋がります。
ちなみにこの男女の考え方の違いは、原始時代の時から産まれたんですって。
相手が男性脳であるか女性脳であるかを分かった上で、こちらが対応すると効果が出る、これがDaigoさんが研究した男女脳戦略です。
具体例まだまだあるので、火曜日にまた載せますね。
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