心理検査の中でも
性格検査について
心理テストの詳しくなった版です
名前を挙げているので
気になったら調べてみてください
性格検査には
質問紙法と、投影法
この2つが存在します
ざっと挙げると
質問紙法
YG(谷田部ギルフォード)性格検査
ミネソタ多面人格目録 (MMPI)
主要5因子性格検査 (BigFive)
投影法
ロールシャッハテスト
P-Fスタディ
バウムテスト
以上こんな感じに検査はたくさんあるのですが
質問紙法は
クライエントに対して
質問紙で回答してもらうため
1度に大量の結果を収集できるのだが
協力的でない回答が混ざると
正確なデータ収集ができない
投影法は
クライエント自身の意思で結果を
変えるようなことは難しく無意識層も
出やすい検査だ
しかし、客観性が低いために
知能検査など他の検査とともに慎重に
考慮しなければいけない
投影法は臨床の現場でよく使われる
みなさん質問紙法については
よくある心理テストみたいなものの
難しくなった版だと考えてもらえればいいのですが
投影法はイメージしにくいと思います
そこで
投影法の
バウムテストについて少し
解説すると
絵を描いてもらうテストです
その名の通り
木を描いてもらうのですが
その絵の描き方について
多くのデータをもとに経験的、直感的な解釈で
検査していくものなのですが
その解釈については
バウムテスト解釈←を
ご覧ください
あくまで例としてのものであり
検査には
その検査側の熟練度が必要です
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