2016/06/21

希代のカリスマ、孫正義!

「孫正義」
こう聞くとすぐに顔を思い浮かべる人は
少なくないのではないでしょうか?

今回はあのソフトバンク創設者にして社長
「孫正義」さんについて書きたいと思います。


というのもある雑誌で特集を組まれているのを
みて、やっぱり孫さんは改めてすごい方なのだと
実感して忘れないうちに記しておこうと思い、
筆をとった次第(筆じゃないけど笑)

孫さんは佐賀県に生まれました。
幼少期を朝鮮人部落ですごします。
実家は住所のない土地に構えたトタン屋根の
家で養豚などで生計を立てていたそうです。
中学生の時に父親が吐血して入院し、一家の
性格の危機に瀕しました。この際何としてでも
事業を起こし中長期的に家族を支えようと腹
をくくったそうです。

その後、高校を中退して渡米。
帰国し日本マクドナルド創業者の藤田田さんに
会おうと、アポの電話をかけ続け結果会えることに。
コンピューターを学ぶべきと貴重なアドバイスを受ける。

コンピューターを24時間使える環境に身をおこうと
米カリフォルニア大学バークレー校の経済学部に
入学。すでに父は回復し事業が軌道に乗っていたため
経済的に困ることはなかったが、「自分で稼ぐから
仕送りはいらない」と断ったという。猛勉強を続け
在学中に「音声装置付き多国語翻訳機」を発明
シャープから1億円もの契約金を受け取る。

その後「Unison World」という企業を設立する。
23歳で日本に帰国し、パソコンソフトの卸事業を
手がける「日本ソフトバンク」を福岡県大野城市で
起業。

これがいまのソフトバンクの原点ですね。
その後米ヤフーだったり、ボーダフォンを買収
したりと紆余曲折あり、「iPhone」の発売は
誰もが驚いた、記憶にあたらしいことだと思います。

そんな偉大な孫さんなのですが、
総資産額日本人2位の約1兆3200億円あるそうです。
恐ろしいですね。(ちなみに1位はユニクロでおなじみ
ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正さん)

孫さんの現在まで至る偉大なる経緯は
まだまだあり書き足りないのですが、
最後にみなさんに伝えたかった孫さんの
名言をお伝えします。
これだけでも覚えて帰ってください笑


「弱音は吐くものでない。飲み込むものである」

「努力しても報われないと嘆くとき、大抵の場合はまだ本当の努力をしていない」

「常に道はある。『仕方ない』とか『難しい』とかいう言葉を
言えば言うほど解決は遠ざかる」


やはり成功者としての経験や、並々ならぬ努力から伝わる
説得力があり、読むだけで活力が得られますね。

こうした偉大な方の言葉は本当に人に力を与えてくれます。

やはり言葉というのは人にとってなくてはならないのは勿論、
人を変える力があると思います。
ですので僕は常日頃から、こうした心に響く言葉だったり、
ポジティブで勇気がもらえる言葉に触れるように意識しています。

今回の記事がみなさんのそのきっかけになれば
これほど幸せなことはありません。

はなしがそれましたが、今日はこのへんで・・・・・



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