いつの時代にも、上司や先輩は何を行うにしてもついてきます。
何かを学ぶ時、私達は本を見ますよね。
義務教育時には教科書という本を、社会人になると上司と上手く付き合う為に本を読む、部下が出来て部下に対して上手く自分の伝えたい事が伝わらない、または部下の考え方がわからない等、もしくはExcelの使い方を勉強したいなど必要に応じて本を読むのです。
本というのは、筆者の人生で経験したうえで、より良いものを提供してくれるのです。
つまりその人の人生の中で、私達に需要があるものを、お金で買って学んでいるんです。
私も常に本を読んで、知識を得ています。
知識があると得はすることあっても、損することは無いんです。
よくテスト前になると勉強した時間に比例して、テスト前不安になりませんか?
あそこがまだ完璧じゃ無い、ここが出されたらまずい!
そこを一つ一つ潰していっても常に何かしらの不安はついてきます。
逆にテスト前勉強しないと謎に自信に満ちて、不安にならない経験した人も多いのでは無いでしょうか?
無知ゆえの自信ですね。
古代ギリシア時代にソクラテスという哲学者がいます。
ソクラテスの有名なワード「無知の知」というものがありますが、
ソクラテスの言葉に「自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間よりも賢い。」という言葉があります。
自分自身が無知であることを知るには、上記した例にあるように、勉強しないといけませんからね。
無知って怖いですね。
私も含めてまずは自分が無知だという事を自覚して、より良い本や文献に出会い、知識をつけて損しない人生をおくりましょう。
昔の哲学者や歴史的に有名な先人の言葉は、なによりの自己啓発ですね。
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