だけが睡眠障害というわけではないらしい
なかには寝すぎる
といったこともあるようだ
確かに
これでもかというほどに寝まくっていた
友人に本気で
「一旦マジで病院いけよ」
と言った事もある
一般的な寝れない!は
時差ぼけや夜勤の人が休みの日に
夜に寝れなくなるような
一時的なリズム障害がある
1日25時間リズム
また人は通常、睡眠覚醒のリズムは
24時間で問題ないのだが
まれに
外部から刺激のない状態、暗い部屋で
ボーっとしているなど、
この状態で居ると1日25時間リズムになることがある
社会のリズムに順応していないこの状態が続くと
社会生活に支障をきたすようになる
また入眠時間もずれ続けていくのだ。
寝酒と称して寝る前に一杯!
普段、脳を覚醒させようと
珈琲などカフェインを摂取することがあるが
カフェインの取りすぎは睡眠に影響をもたらす
もちろん寝ようとしているときに
「寝珈琲」なんていう人はいないだろう
が、しかし
逆にお酒を口にする人は多いだろう
お酒は確かに入眠を促すが
たいてい、お酒好きがこういうことをすると、、
飲みすぎる
眠りが浅くなり、熟眠感は得られないようになってしまうのだ
寝酒をしている人のなかで、
なんか疲れる、疲れが取れないと感じている人は
少し多すぎるのかもしれないため
お酒の量を減らしてみるのもいいかも
過眠にも要注意
日照時間に影響をうける
季節性うつ病は
日が短い冬に発症することが多く
この場合過眠を訴えることが多い
冬場になんだか寝すぎる感覚がある時は
要注意だ!
また周期性で数日間の長い睡眠状態が現れる病気もある
お年よりは最注意
最後に
睡眠障害の種類を数種紹介したが
これらの治療には
メンタル、体、生活習慣など様々な角度から
みる必要があるため
ただ睡眠導入剤を処方してもらえば
治るわけではない
特に
お年寄りの不眠には要注意だ
加齢と共に夜中に目が覚めたり(途中覚醒)、
起きたらもう寝れない(再眠困難)
などを訴え、
スムーズに入眠しているのに
寝れない感じるようになる
そこで
睡眠導入剤を服用するようになると
夜中に起きた時に、ふらつき、転倒とリスクが
高くなるのだ
お年寄りに限ったことではないが
睡眠の治療はまず薬ではなく
生活習慣の見直しからはじめることが
重要なのだ
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