都知事選の費用はいくら?
粘りに粘った
舛添都知事は
21日付けで
正式に辞職が決定されます
そこで世間はすでに
「時期都知事候補」に目が向いている
しかしそこで考えたいのは
その
都知事選の費用だ
一体いくらだと思いますか?
実は
5000000000円
そう
50億円
かかるのです。。。
都民の血税です
18歳から選挙権が与えられるようになる
今年の夏の国政選挙
18歳選挙権は
国政選挙で施行し
その後に地方の首長や議員選挙に適応されるが
今年の夏は
参議院の選挙が決まっていて
舛添都知事の辞任を受けて
都知事選もあります
そこに
安倍首相の
衆院選が重なれば
トリプル選挙となります
今回書くのはあくまで都知事選なのですが
この都知事選に18歳選挙権が適応されれば
約1100万人の有権者が生まれます
そこで50億を一人当たりの
選挙のために支払うお金に換算すると
454円となります。
この454円を払って新都知事を決めるのですが
今の流れだと嫌な気持ちですよね。
ただ現都知事を選んだのも都民だと
言われればそこまでなのですが、、、
50億円の使い道はというと
・投票箱や、用紙、掲示板などの備品
約4億7000万
・動画広告、ティッシュなど投票率を上げるPR用品
約2億6300万
・宣伝用ポスター、公約ビラ、パンフレット
選挙カー、ガソリン代、運転手代、移動費
約3億7500万
・当日アルバイト、職員の休日手当
約 38億円
このように
人件費にかかるお金が大半のようです
こう書くと
公務員の方たちの給料は
私たちからという感覚が強くなりますが、
彼らにとっては選挙は
ボーナス感覚だそうですが笑
なににせよ
こんなにお金がかかるなら
1年そこらでコロコロ変えてる場合じゃないなと
感じますし
そんなにお金あったら
もっと別に回してほしいものですが
次の都知事こそは
本性が素晴らしい人を選びたいですね
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