震災後
現地になだれ込む
マスコミやボランティアの一部についての
問題がいたるところで指摘されています
今回はボランティアについて少し。。
まだ記憶に新しい東日本大震災
私の住んでいたところも一日以上の停電があり
ラジオで情報を得ていました。
次の日の朝刊の一面の記憶は今でも鮮明に焼きついています。
その震災後、被災地で得た感想や経験また災害ボランティアにて学んだ事を元にボランティアについて考えます
ボランティアの方々、ありがたいが、迷惑な人もいる
という話を聞いたことがあります。
自治体と連携をとり要請されてくるボランティアやそういった団体に参加してくるボランティアはいいけど。
個人でなだれこみ周辺の宿泊施設を占領し仕舞いに夜はドンチャン騒ぎ
といった人たちもいたそうです。
そういう人たちに限って
ボランティアに来てやってるのに、、といったことをこぼすようで
非常に腹だたしいこともあったということでした
ボランティアは
我々が何をするかを考えるよりも
被災した人たちが何を求めるかが重要です
見返りを求めた時点でそれはすでにボランティアではありません
また
ボランティアは多すぎても統制が取れずに迷惑になる
行くときは自治体やボランティア団体と連携を取れる
状態にして行うことが重要なのです。
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