カウセリングの記事を書いたついでに
症例
苦境に陥れば陥るほど
俺だけ頑張って
あいつは、、、
いや、でもあいつもあいつなりに頑張っている
頭ではわかっていても
心はそれを受け入れられなくなります
心に余裕がないからであり
そういう時ほど
心は自分を守るために、誰かを攻撃したくなります
俺はこんなに頑張っているのに
なぜお前らは!!とか
不平、不満を考え始めます
また、実際のデータを突き出して
他人に俺はこれだけ頑張っているんだ!
などと指し示すようになることもあります。
それは全て裏目にでる行為ですが
決してあなたは心が弱いわけではなく
誰にでも訪れる可能性のある
心理状態です
「一体誰のために頑張っていると思うんだ」
と、よく上の立場の人が下に
叫ぶこともありますが
こんな時
自らの言葉を考えなければいけません
そう、
一体誰のために頑張っているのか
また
何のために頑張っているのか
自分1人が、と思い始めるのは
孤立感や、寂しさから
くることがほとんどです
今一度そんな時は
そうだ、
〜のために頑張っているんだ
と思い治すことが重要です
また、周囲の、能力や才能を
認めることも改善の1つですが
規模的には自分1人が頑張っている
と、思い込み始める人はプライドが高いので
難しのですが
しかし
一旦自分を手放し
相手を認めることが
相互依存につながります
これはカップルや夫婦関係でも同じです
自分だけが頑張っている
と思うのは
とても自己中心的な尺度でしか
頑張りを計れていないのです
相手は何持って頑張っているのかは
あなたの尺度で計れますか?
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