その中からも、、
麻薬と同じ物質が出でいるんです
脳や脳下垂体から、
エンケファリン、エンドルフィン
といった物質が分泌されているのです
これが、麻薬と同じ作用をもちます
これは痛みや苦痛を和らげる役割があります
特に出産時には血中濃度は最大6倍になります
またランナーズハイなどについても
この物質が原因ではないかとされています
また笑う門には福来る
笑うと実際に良い効果が体に及ぼされるのです
事実、不治の病を患った患者が
どうせ治らないならと、強い痛み止めモルヒネを
やめて、笑い療法にしたところ
(1日10分喜劇をみて笑う)
痛みが和らぎ、病気そのものも回復に向かったのです
笑うことで、鎮静作用がある
エンドルフィンが分泌され
呼吸での酸素、二酸化炭素の交換を
4倍にもします
エンドルフィンは
便秘の改善や、感機能不全を補うとされています
笑う門には本当に福が来るのです
普段病気になってふさぎこむことが多いですが
思い切って笑ってみるのもいいのではないでしょうか。
黄門様もほら
あんなに歩いてるのに
笑えば、元気
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