清原被告の初公判が行なわれた
覚せい剤については誰もが小さい頃から
「ダメ、ゼッタイ」ということは知っていますよね
清原被告自身
そういった類のポスターに
起用されていた時期もあったようです
「覚醒剤打たずに、ホームラン打とう」
というフレーズと共に清原被告がスイングしている写真が載っている。
よく考えると
一般人はホームラン打てないから
実は、このフレーズ清原被告自身に訴えかけているように思ってしまう。
なるほどこの頃から警視庁は目を付けていたのか
などと、憶測を呼んでしまいそうなポスターだ
覚せい剤といえば
私は2009年の酒井典子さんの事件が
知っている限り初の有名人の覚せい剤事件だったため
いまだ鮮明に覚えている。
今回の事件もプロ野球選手だった清原被告のことは
以前のASKAさんの覚せい剤の時よりもよく知っている分、気になります。
検察側の求刑は2年6ヶ月
情状証人として元プロ野球選手の佐々木さんが出廷しましたが
求刑どうり懲役2年6ヶ月と、執行猶予4年
の有罪判決が言い渡されました。
保護観察人はなし
情状証人として佐々木さんが出廷しました
その理由として「親友だから」と発言していました
当然リスクの大きい情状証人
もし仮に清原被告がまたやってしまったら
佐々木さんにも少なからず火の粉は降るだろうが
裁判の結果
保護観察人はなしの判決であった
これは、裁判官も清原被告を信頼した結果であるとおもえる。
覚せい剤は身体依存よりも、精神依存が強く
同じ覚せい剤での再犯率は4年以内では24.7%というデータがあります
そのため生半可な覚悟では覚醒剤をたてないため
更生施設に入所というのもひとつの手ではある
清原被告の場合は、父親や友人、嘆願書にサインしてくれた
地元やファンに支えられて今後生活していくだろう
ただ
もう二度と覚醒剤に手を出してほしくはないし
今回被告のために尽力した周囲を
裏切るようなことはしてほしくない。
またユニフォーム姿が見れるときがきたならば
そのときこそ覚醒剤打たずにホームランが
見れるのではないだろうか
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