2016/06/03

楽しい時間よ止まれぇい! 精神生理心理学

年齢を重ねるほど
時間早く感じるなぁ

もっとゆっくり流れろ!!時間よ!



子どもの頃は
どんなに遊びまくっても
あれまだこんな時間かということが
多かったのだが

これは
「心の時間」(体内時計)と
「実時間」のズレ
によって引き起こされているのだ
下の図を見てもらうと分かるが


図1
















これが代謝による時間感覚のずれである

代謝による時間感覚のほかにも
時間に注意を向ける頻度や
感情、経験などほかにもありますが

今回はあまり知られていない代謝について
記述します

あくまでも図は例だが

代謝が良いと実際の時間よりも心の時間が早く進むため
感覚的には2時間であっても

実際は1時間ほどしかたっていない

またその逆も然り


図では大人と子どもとで
代謝が良い悪いとしているが

大人でも良い人はもちろんいるので
そういう人とあなたの時間感覚はズレているかも

大人の皆さんは
子どもの頃のよりは
確実に代謝は低下しています

しかし代謝を意識することで

感覚を操れるようになるかもしれないです

嫌な作業をやる前は
できるだけボーーとして代謝を落として

楽しみなことがあれば
その前にガンガン代謝あげておけばいいのかも笑

使いどころが有るかないかは別にして

少し意識してみてはいかがでしょう。

時間は皆平等ですが
感覚的には皆ちがうのです


0 件のコメント:

コメントを投稿