電子レンジが
世界で初めて発売日されたのは
今から約70年前のアメリカ
今では食卓に無いことが無い
電子レンジは体に悪いとか
物質の水分子を繋ぐ
振動子を
マイクロ波で振動させ
温度を上げる仕組みである
日本では無い家が無いというほど
すでに浸透している電子レンジ
しかし、いまだに
窓から中が見えにくい点があるのだが
これはたまに不便に思う
なぜ見えにくいのか
このドアの透明度を上げてしまうと
マイクロ波がドアを、透過して
外に漏れてしまう危険があるためだ
マイクロ波は近距離で
人体に照射されれば
害をもたらす可能性がある
実際に私は電子レンジを覗くと
目が悪くなるよと言われたこともある
今のドアの仕組みは
マイクロ波の波長よりも
小さい穴をあけることで
マイクロ波をせき止めつつ
なかを伺えるような仕組みであるため
ある程度は見える仕組みだ
発売から70年も経つのに
この部分に関しては
不便さが残るままということに
驚きだった、、、
電子レンジで
ものをあっためる時は
テーブルの端に置いた方が
均等に温まりやすいのです
マイクロ波が直接
物に当たるか
壁に跳ね返ったマイクロ波が
物を温める仕組みなので
壁に近い方が温まりやすい
さらに
中央に置くと
物の可動域が小さく
同じところにばかり
当たってしまい、加熱ムラが
できてしまう可能性もあるのですよ
この点については
さすがに、そろそろメーカーさんも
改善されているでしょうがね
ではまた
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