2016/07/04

前を向いて歩こうか。おもしろ取り組み

歩きスマホ問題は
問題視されはじめてからも
まだまだ根絶には程遠いようだ
そんな社会では


注意を促す取り組みや
掲示など
電車のアナウンスや街中、
いたる所で目にする機会が
増えている

この問題は
日本だけの問題にあらず
世界各国で歩きスマホ問題に
対して色々な取り組みがなされている

アメリカの一部の州では
歩きスマホに対する罰金制度
を作ったところもあるのだが。。

その一方歩きスマホ根絶を
あきらめちゃったような
また違った取り組みをしている
国もある。

中国国内では
もうやめさせるの無理!
と判断した地区もあるらしく

なんと歩きスマホ専用レーンなるもの
を整備した地区がある













なるほど
根本よりもいかに事故を減らすか
という考えにいたったのであろう。。。

また、そういった考えは
中国だけでなく

ヨーロッパにもあるようで
イギリスでは、歩きスマホの人が
柱にぶつかって怪我をしないように
柱にクッションを取り付けたり
ドイツでは下を向いたままでも
信号が分かるように
地面に信号機を埋めたところもある。

歩きスマホは人類の進化の
一端と捉えて
共存していくつもりなのか。。。。。。

こういった取り組みは
国民性なのか
日本で、歩きスマホを
容認するような取り組みは
まだ聞いた事が無いが

今後出てくるかも?しれない

現状日本では歩きスマホを
どうやってやめさせるか
日々頭をひねっているが

もう歩きスマホは依存症であると
考えた方が良いし
絶対に依存である
歩きスマホ専用カウンセリング
とか作ってもいいんじゃないか?
とすら思えるが

本人が深刻に考えられない限り
無理だろうし
いろいろ心理的な面で複雑で
簡単なことではないだろう

もはや
何かそれが原因で
痛い目に会うかでもしない限り
実際にその危険性に気づく人は少ないだろう

いくら死亡事故が起きているとはいえ
他人事のように思ってしまうから
今でも減らないのだろうし

それかもう
携帯廃止にするしかないだろう

便利さを求めた技術が生み出した問題
を、どんな知恵や技術でカバーできるのか
これからも
模索が必要だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿