皆さん、ちゃんと毎週合コン行ってますかー?
そういえば、そんな目的を主とする、東大生の女性わいせつ事件が、
昨日のyahooの1面に記事が掲載されていましたね。
私は、合コンらしい合コンに行った事がありません。
しかし話を聞くと、中々難しいようですね。
今回の記事は、男性から女性にアプローチをする際の、合コンで
気をつけなければいけない事を心理学からみます。
というのも、昨日丁度仲間と東大生の女性わいせつ事件のニュースを見ていた事、
丁度昨日読んだDaigoさんの男性脳女性脳心理戦略に書かれていた項目も
合コンのシチュエーションでも見れる男性脳、女性脳の違いって項目だったのが
本日この記事を書いている理由です。
合コンで気をつけなければいけない事を書く前に、まずは男性脳と女性脳の違いから、
簡単に説明します。
男性脳=個人の情報開示が苦手
女性脳=個人の情報開示が得意
という特徴があります。
男性は、グラビアの話はしても、あまり自分の彼女の事を事細かに話人はいないですよね
対して女性は、会ってそこまで経っていない人に対しても、自分の彼氏とのピンクな事まで喋る事が出来るんです。
会って間もない人にもプライベートダダ漏れな情報を自分から話してしまっている、
その結果「仲の良い人にしか話してないのに、会って間もない人にこんな事まで話すなんて、気があうんだ」という心理から認知的不協和がおきます。
なので女性の方が会ってすぐにも友達が出来るんですね。
さてこれを踏まえて本題。
合コンの際それぞれの脳の思考は
男性脳=盛り上げないといけない、しかも特別な日だ、「〇〇が一発芸します!」
「せっかくなんでゲームして盛り上がろう」
女性脳=楽しみたい=お互いの事を知るために話す
何時間も話をする目的の女子会が無くならない理由はここです!
仲良くなれば先程も記述したように、情報開示が始まり、認知的不協和が起こります。
グループでも盛り上げ役やゲームをやっている組に対して、
そのゲームを行わず女性と1対1で話している人の方が、同じ時間でも
終わり際には、仲良くないですか?
今回お話させて頂いたのはあくまで、心理学的に見てのお話なので、
例外は勿論あると思いますが、知識として持っておくと、合コンにとわず、
日常生活でも使えるかもしれませんね。
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