バングラデシュの首都ダッカで
起きた悲劇は
日本人7名を含む
人質20名の命を奪った
この事件に関して
イスラム国(IS)は後に犯行声明を出している
バングラデシュはイスラム教徒主体の
国であるため
教育のなかでISに感化され
過激思想に走った
一部のイスラム教徒が起こした事件
であるというのが
バングラデシュ政府の
今のところの見解であるようだ
同国はこれから発展をとげていくなかで
世界各国からの支援は必要不可欠である
そんななか
比較的安全であった各国大使館が立ち並ぶ
外国人街にまでISの脅威が浸透し始めているとなれば
支援は受けられなくなるということを考えた上での
政府見解なのであるということが見て取れる。
しかしながら
その街でテロがあったことは事実であり
犠牲になった日本人はバングラデシュの
インフラの整備など発展に尽力しにいった
方たちであった
また今回のテロは外国人街で
外国人を狙った犯行である
(コーランを唱えさせ、唱えられなかった人は
殺されたため)
ISは日本も攻撃対象の国としており
ISの作成した殺害リストには
日本人70名程度の名前が確認されている
犠牲になった人たちは
バングラデシュに尽力しに行き
そこで命を突然に奪われた
彼らの気持ちを考えると
痛恨の極みである。
今後、世界各国が
より一層、1つの意思の元に
この脅威に立ち向かわなければ
いけないだろう
0 件のコメント:
コメントを投稿